技術説明     鉄道車両の乗り心地基準   
●乗り心地基準(1963年)
 1963年に日本国有鉄道鉄道技術研究所が作成し国鉄列車速度調査委員会から発表されたものです。現在も、主に軌道管理で使われています。低域の振動波形をチャートで観測し、その振幅を測って基準の目安としています。実際には全振幅(2a)で扱われることが多く、この基準の縦軸を1aから2aに読み替えて運用しています。公益財団法人鉄道総合技術研究所所管
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